2014年4月16日星期三

今季はセ主催試合でDH制導入

今季の交流戦(5月20日~6月22日)で、指名打者(DH)制採用球場をこれまでと逆にすることが16日、分かった。昨年まではDH制はパ・リーグの主 催試合での採用だったが、今季はセ・リーグ主催試合で採用することになる。交流戦10年目の記念事業として行われる予定で18日に発表される見込みだ。

 歴史的な改革が行われる。関係者の話を総合すると、交流戦10周年を前に、12球団でファンが楽しめる何かが出来ないかを模索。関係者の間で「普段見ら れない試合を見せられるという意味ではいいのではないか」という声が上がり、セパを入れ替えてDH制を採用することになった。

 レギュラーシーズンで東京Dでの巨人戦では初のDH制となり、巨人ファンは本拠地でより攻撃的な試合を観戦することができる。また、二刀流の日本ハム・ 大谷が北海道の日ハムファンに「3番 ピッチャー・大谷」のアナウンスを届けることも可能になる。これまでとはひと味違う交流戦になりそうだ。タオバオ

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